3.第三期の活動の範囲
3−1 前期のまとめ
前期行った実験、考察のまとめを行いレポートといたします。また各WGが参照して共通に確認ができるように、推奨実験系(セットアップ)、推奨測定方法も盛り込んでいきたいと考えています。
3−2 高速通信 (数Mbps〜)の基礎実験と今後の検討
既存のLED/PDにおいて高速通信を実現するためにどのような周辺回路が必要なのか、複数個のデバイスを用いた場合どのように大容量化、高速化が可能になるのかを実験していきたいと思います。また将来的な高速化に向けたLED/PDの最適化を検討していき、市場に提案してきたいと思っています。またマルチチャンネル通信により如何に高速通信が実現できるかも合わせて検討していきたいと思っています。
3−3 イメージセンサーによる通信の検討
可視光通信コンソーシアムでは、受光デバイスとしてのイメージセンサにも注目しており、「イメージセンサ通信」として、基盤技術WGにて各社協力のもと検討が進められています。イメージセンサ通信は、
・広い検出角度でありながら、長距離伝送が可能になる。
・外乱・干渉にきわめて強い伝送が可能になる。
・並列通信が可能になる。
・信号の位置把握ができる。(画像にフキダシを出した案内など)
このようにユニークな特長を持っています。活動内容としては、イメージセンサ通信と旧来のフォトダイオード通信の棲み分け、共存、統合についての議論と実験、展示会を通じた可視光イメージセンサ通信の提案などを行っています。
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